リハビリ、整体師が伝える健康の秘訣!

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マーガリン 油の知識を知ろう!

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皆さん こんにちは

 

難治性疾患 慢性腰痛専門 たすき整体院 院長 山口です。

 

本日は、油とマーガリンがいかに体が悪いか話させていただきたいと思います。

 

【マーガリンについて】

マーガリンの原料は液体の植物油脂です。しかし、これをバターのような個体に保つために化学処理していて「液体の植物油脂」に水素を添加する方法で個体にしています。

そしてその個体化する過程において「トランス脂肪酸」ができるのです。

 

この [トランス脂肪酸」が、人体に悪影響を及ぼすということが確認されています。

・血液中の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らします。その結果、心臓病のリスクを高めてしまうことにつながります。

・体脂肪として蓄積されやすく、肥満になりやすくなります。

 

 

【食べると良い油、悪い油を知ろう】

・オメガ3とオメガ6の各作用

 

オメガ3が豊富だと次のようなプラス面があります

①血を固まりにくくする

②血圧を下げる

③脂肪の貯蓄を抑える

④炎症を緩和 抑制する

⑤アレルギーを予防 緩和する

⑥精神を安定させる

⑦発がんを防ぐ

⑧胎児、乳児の成長を促進する

⑨記憶 学習能力を高める

 

オメガ6が過剰だと次のようなマイナス面があげられます。

・血を固まりやすくする

・血圧を上げる

・脂肪の貯蓄を進める

・炎症を増大、発症させる

・精神を不安定にさせる

・胎児、乳児の成長を妨げる

・記憶、学習能力が低下する

 

 

 ★ぜひ、酵素を飲んでください

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【自己紹介】 

越谷 難治性疾患 慢性腰痛専門整体院 院長 山口

難治性疾患を中心にみており今まで3000人以上の治療経験あり。